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2013年10月27日日曜日

色とヴォイスの彩り

台風と地震、ビックリしました。

あちこちにまた被災地が…被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。

11月23日、24日のイベントのチラシです。
 
実物はもう少しトーンが低い秋色なんですが、なんかまぶしいな~~ww
 
裏に、プロフィール

私は、22日にも、来渡ハウス近くの「にこにこ浜っ子クラブ」という学童クラブでアートワークをやります。
にこにこ浜っ子クラブFBページへ
フェイスブックのページをよくみているので、なんだか、
みんなに会うのがどんどん楽しみになってきました〜( ´ ▽ ` )~」
毎日の子どもたちの様子をFBでUPしているのって、なんだか新しい感じがしますが、
学童クラブも、東京とはなんだか違うんだなあ、と思いつつ見ています。
おやつが、手作りで、おいしそうなんだな~~いつも

それにしても、やっぱり、どこでも子どもたちの笑顔がいちばん!!
これは、東京も、大船渡も変わらないようです^^

イベントでヴォイスワークには申込みが必要です。
来渡ハウスのFBページから、DMでもお申込みできますので
ご利用ください。

来渡ハウスFBページ
今回の台風と、地震では、緊張がはしりましたが、
何事もなく本当によかったです・・・

2013年10月8日火曜日

記事が掲載されました

このあいだ、松本音楽記念迎賓館で地元二子玉川経済新聞の取材をうけました。
ここの新聞社はWEB専門の新聞社で、地元のニュースをとりあげています。
六ヶ所村ラプソディーの上映会もUPしてくれました。
ママさん記者(こんないい方はいいのか?わからないけど)のKさんが、写真も撮って記事も書いて、と大活躍しています。コンサートにも来てくれるらしい。ありがたや、ありがたや。
記事はこちら

来渡ハウスの秋葉よりえちゃんが、ノリコに来渡ハウスでのワークショップの話しをもってきたのが5月くらいだったかな?
ノリコが私に、一緒に行っていつもやっている色彩ワークをやらないか?と声をかけてくれたので、チャンスと思って企画をはじめました。
そもそも、色彩ワークをやっている色彩心理協会の仲間たちは、被災地各地でいろんな活動をしていて、この春には被災地での活動の中で子どもたちが描いてくれた絵の展覧会も開かれました。

東日本大震災 ~子どもの絵が語る心の記憶~




私は、まだ被災地へ行ったことがないのでこの機会に行けたらと思ったわけです。
 
で、慌てて資金あつめに走ったのですが、残念ながら基金をとりそこねてしまいました。
来渡ハウスに行くことは決まったけれど資金がない。
 
で、ノリコが「私、歌うわ!」となりました。
ノリコは、昨年から川越でチャリティコンサートを開いていて、そのプログラムならできる、と。

それで会場をさがして今回のチャリティコンサート開催となりました。
チャリティコンサートってことはお客さんにきてもらわなくちゃいけない。
ホームページやブログで発信したり、メールで申し込みを受けたり。

そこで、「じぶんたちが考える会」に相談してみました。

そしたら協力してくれることになり、その上、せっかく被災地に行くんだからしっかり見て、しっかり感じて、しっかり考えて、しっかり報告して
じぶんたちが考える会にしたらどうか、という話しになりました。

資金集めのチャリティコンサートですが、お客さんに来てもらおうと思って、メッセージを送ってみたりしたおかげで、「大船渡線沿線の出身で、コンサートには行けないけど寄付させて」という人がいたり、「まだ、復興してないんだよね?」とメッセージをもらったりします。

コンサートを開催しなかったら、行くよ、ということもあまり知られず、なんとなく出発してたかもしれない。
行く前一ヶ月にして、いろんな人に伝えることができてきて、よかったと思う。

東日本大震災、じぶんたちが忘れないでいなくちゃいけないと思う。
忘れられない思いの人もまだまだたくさんいると思う。

今はチャリティの受け付けと、来月のイベントプログラムの詰めとフライヤーにとりかかっています。

yuka



2013年10月6日日曜日

松本記念音楽迎賓館

チャリティコンサートのご予約ありがとうございます!
まだ、マチネ(昼の部)ソワレ(夜の部)共にお席がございますので、お申し込みお待ちしています。
メールでのお申し込みにはお返事していますが、2日以上返事がない場合は、お申し込みメールがこちらに届いていない可能性があります。
その場合は、お手数ですが、お電話でご確認お願いいたします。
また、お電話でのお問い合わせ、お申し込みの際には、留守番電話になる場合もございますので、お申し込み内容など、ご伝言で残していただきますよう、お願いいたします。

お電話での問い合わせなど
村上携帯

松本記念音楽迎賓館は、とても素敵なところなのですが、地元の方でもあまり訪れたことがない…かくゆう私も、松本記念音楽迎賓館主催の、緑の講座に関わるようになって始めて踏み込み、まあ、館長のお人柄含め、森とその建物のファンになってしまったのですが…

アクセスページをみつけました。

このサイトへいくと、バスの時刻表などにも飛べます。
ノリコが歌うAホールです。

チェンバロもあります。

次は演奏動画をUPできるようにがんばります〜。

2013年10月1日火曜日

10月19日チャリティコンサート 彩をとどけよう!

10月になりました。

最初におわびです。10月14日に考える会を開催する予定でしたが、準備不足のため、こちらはキャンセルといたします。
すみません。
その代わり、といっては何ですが、19日土曜日に、松本記念音楽迎賓館でチャリティコンサートを行います。

じぶんたちが考える会の発起人の1人、元宝塚 娘役 乙原愛こと、登坂倫子が、宝塚同期の助けをうけて、岡本の森で歌います。

じぶんたちが考える会は、ここから、東日本大震災の被災地について、被災地支援について、そして、震災について、考え始めたいと思います。

六ヶ所村ラプソディーの上映会のあと、この会をこのまま終わりにせずに、あきらめずに、何かをやりたいと思ってきました。

原発のことも、憲法のことも、被災地のことも、消費税も、TPPも、オリンピックも、カヌーの会場も、スーパー防波堤も、すべては繋がっているのではないか…

じぶんたちの周りのことを、じぶんたちのこととして、じぶんたちが考えることをしたい。

その思いは続いています。

次のことを考えているときに、11月に、被災地大船渡市の「来渡ハウス」でイベントをやってくれないか、という話をいただきました。前にちょっとブログに登場した人形劇作家の秋葉よりえちゃんからです。

よりえちゃんは、東日本大震災の直後、2011年3月12日とか、13日とか、もうそんなときに「津波プロジェクト」というアーティスト仲間を集めた被災地支援のプロジェクトを立ち上げて、現地にのりこんでいったすごい女性です。

そのプロジェクトの呼びかけに答えて、ノリコは、多摩川べりの地区会館で不要になったランドセル集めをしました。
私も協力したし、次女のランドセルも被災地に行きました。
そのときに、クレヨンネットの募金を集めさせてもらったりもしました。

その後、フェイスブックで知り合ったご縁でママサポーターズさんに不要のTシャツを送って、布草履の材料にしてもらう、ということを、地域でよびかけてやってきましたが、結局現地へは行っていません。

そのまま、2年、経ったのですが、今年になって「来渡ハウス」ができて、よりえちゃんから、そこでワークショップをしないかと声がかかりました。被災地にいくんだ。
ノリコと私と一緒にいこうか、という話になり、調整してきました。

資金が足りないので、チャリティコンサートを開催することにしました。
やろうか、といったら、松本記念音楽迎賓館の館長さんが、ぜひ、と言ってくださいました。
その流れはざざざ~という感じで決まっていって、いよいよ、もうあと2週間とちょっと。

この調子だと、いつの間にか、イベント当日になり、被災地のアートスタジオにたちつくしているのではないかと・・・

私は九州出身なので、北の方のことはほとんど知りません。
そして、ノリコも私も驚異的な方向音痴、地元岡本で迷うこともしばしば(笑)

無事に来渡ハウスまでたどりつけるかがまずは課題なのですが、
その前にチャリティコンサート。
みなさんのお気持ちも一緒に大船渡に届けたいと思っています。

大船渡では、学童クラブでの色彩ワークショップ、
来渡ハウスでのボイスワークと発表会、
ぬりえカフェ、
それから、来渡ハウスでいつも開催している深夜食堂で、
浜崎ゆうこさんの影絵紙芝居をお借りして上演会もやりたいと
思っています・


まずはチャリティコンサート。
是非、お誘いあわせの上お越しください。

じぶんたちが考える会のホームページに詳細をUPしました

松本記念音楽迎賓館 チャリティコンサート 彩をとどけよう!