じぶんたちが考える会ホームページ

じぶんたちが考える会ホームページ
http://jibuntachiga.web.fc2.com/index.html

※考えるためのリンク、資料集もあります。
最新の考える会のフライヤー、お知らせなどはホームページをご参照ください。

2013年12月24日火曜日

ブログの不具合と、上映会のお知らせ

ブログの調子が悪い悪いと思ってはいたのですが、いよいよにっちもさっちも行かなくなり…
対応検討中です。すみません…

1月のきぬたまあそび村主催の上映会&講演会&交流会のご案内チラシができました。

砧・多摩川あそび村 特別企画 (世田谷区子ども基金助成事業)
「こどもこそミライ」上映&柴田愛子さん(りんごの木子どもクラブ代表)講演会&交流会

第1回
とき:2014年1月13日(月・祝)

プログラム 12時30分開場
      13時~14時25分 「こどもこそミライ~まだ見ぬ保育の世界」上映
      14時30分~16時  リンゴの木子どもクラブ代表・柴田愛子さん講演
      16時~17時    交流会

場所:喜多見東地区会館 2階
参加費:500円(会員400円)

※子育てサポーターによる保育を行います。
ご希望の方はお申込みの際その旨ご連絡ください。

第2回 子連れ鑑賞会
とき:2014年1月16日(木)

プログラム 9時30分開場
      10時~11時25分 「こどもこそミライ~まだ見ぬ保育の世界」上映
      11時30分~13時  交流会(13日に行われた講演会のビデオもみます)

場所:鎌田区民集会所 2階(大広間)
参加費:500円

お申込み:お問い合わせ

※お申込みの際には下記必要事項をお伝えください。
1 お名前
2 参加日
3 参加人数
4 ご連絡先
5 (13日のみ)保育希望の有無とご希望の場合、お子さんのお名前・年齢
6 その他コメント

メール お申込み専用メールkinutama113@gmail.com 
お電話 080-3007-5413(村上)
ファックス 03-3415-5049


映画を見る、お話しを聞く、そしてみんなで語り合う。
楽しいひとときを一緒にすごしましょう!
お申込みおまちしています♪

尚、両日とも定員に達し次第、締め切りとさせていただきますのでご了承ください。

じぶんたちが考える会のメールでも受けつけいたします!
お誘いあわせの上お越しください( ´ ▽ ` )ノ

2013年12月12日木曜日

いつかでいいからできたらいいな

12月ももう、半分が過ぎようとしています。
めちゃくちゃなこともたくさんおこって、いったい何から考えればいいのやら、という感じです。

この間、大船渡 来渡ハウス主催のコンサートに行ってきました。

石黒丈さんと、束ちゃんと、歌ってきました~(笑)

大船渡から、おいしいものも来ていたので買いました。
こないだ、来渡ハウスにいったときに深夜食堂でお話しした、Kくん、Mちゃんも来てて、
コンサートおわったら車で大船渡に帰っていきました。
あったかくなったら、車でいこうかな。
雪が降ると怖いから…
束ちゃん、(ほんとは丈さんも・・・)大船渡行きの報告会をするときには、
また東京に来て歌ってほしいのだ。
報告会は2月くらいにやりたいと思っているのだけど、
今の感じだと無理かなあ・・

今、じぶんたちが考える会にも協力してもらおうと思ってる上映会が一個あって、
そのへんの打ち合わせがそれぞれ忙しくてできていない。
私は、やりたいことだけやっているからいいんだけど、
ってもしかすると、みんなもそうかもしれないんだけど、それぞれのやりたいことと
やってることが多すぎて??なかなかゆっくり話し合うことができない。

でも、あせってはいけないと思うんだ。

このあいだ、小学校での小中合同協議会に行ったら、話す人話す人、みんなが「あいさつ」の話をする。
毎月10日のあいさつの日がどうだとか、たすきを作る、だとか。
最初に「あいさつ運動(?)やろうよ」といったのは、ノリコだった。
私は、みんなであいさつ一斉にするのなんてどうなんかな?って思ったけど(笑)

「やりたい」って言ってることを実現するのは大好きだから、
どうしたらいいかなと考えて始めた。

協議会でも言ったけど、「こういうことやるから、一緒にやりましょうよ」と、周囲に話しに行ったけど
そのときは、たいてい「協力したいけど無理」って言われた
それでも、中学の生徒会が協力してくれたりして、そのことは発展した。

それで、今ではだれでもがなんだか自慢げに?口にするような事態になっている。
ノリコがやりたい、といっってから7年過ぎてのこと。
不思議と言えば不思議だけど、
そういうことはある、ってことだと思う。

やっぱり、やってみることだ。
それがムーブメントになるかはわからないけど。

いつも、ベターでいいから実行しなくては、と思っている。
ベストなんてなかなかできない。
ベストをつくしてベターを実行する。

いままでもそうだったし、これからもそうだと思う。

1月13日に「きぬたまあそび村」主催の上映会&講演会&交流会の協力をやります。
(と思う。コンセンサスまだですが)
上映映画は「こどもこそミライ」
こどもこそミライ オフィシャルサイト

講演会は横浜「りんごの木」の柴田愛子園長
交流会は、参加者のみなさん。

あかちゃん、小学生、中学生、高校生、それ以上、大人(おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさん)み~んなが入り乱れて?あそぶ、暮らす。
そんなんがいいなあ~~

大船渡、盛川で世田谷の子どもたちとあそぶ、そんな妄想を描いてる私。
いつかでいいからできたらいいな。

春になったら、はらっぱの家ができる。できるんじゃなくて作るのか。

いろんな価値観にやられそうになるけど、それって違うかも?と考えることにしてる。

このブログに書くべきことなのか?
自分のブログに書くべきことなのか?
いつも迷いながら書くんだけど、
別にどうでもいいのかもしれないとも思う。
ツィッターもいいかな、と思ったんだけど、どうなのかわからない。

テレビでは、自給自足で生きる人たち、企業で管理職に就く女性たち、とかの特集が組まれて

生き方の多様化っていうのか…
しかし、自分はまだマイノリティだろうな。
マイノリティでいいんだけど、
マイノリティの方が生きにくいようだ。

被災地松島から
おのくん。
となりはうちにいたコ。

2013年11月25日月曜日

BRTで盛駅から気仙沼へ車窓の動画

2013年11月24日、盛駅から気仙沼までBRT線に乗った。3013年3月に運行開始されたバス高速輸送システム。
盛駅には電車はこない。
車窓からの風景をYouTubeにUPしました。
 





来渡ハウスアーティストの束(たば)ちゃん。
束ちゃんのこの歌は、地元ではまだ歌えないそう。
束ちゃんの実家は流されて、おじいちゃん、おばあちゃんは仮設住宅へ、ご両親と束ちゃんは、職員宿舎にバラバラに住むことになりました。
前にも貼ったのだけど、もう一度貼ります。
PVに、仮設に住むおじいちゃんとおばあちゃんも出てきます。

束ちゃんが、実家のあったところからお風呂のタイルを見つけて、作ったペンダント。

2013年11月23日土曜日

いってきました。

さて、帰ってきました。
以下、初日の下書き。
……

本日、無事?アートワーク終了しました…
朝、新幹線に乗って、iPhoneの動きが悪いので、アプリを削除しようと設定画面にいった途端、ボタンが反応しなくなってしまい…
一ノ関で、初対面のまゆみさんに拾ってもらうのに、連絡とれないなんて ⁈

と、ここまで書いて、夢の世界に堕ちてしまった模様。
その後、指が進んでおらず、
今日、帰ってきて、あれも、これも、といっぱいな状態ですが、
何かUPしとかなくちゃ申し分けありませんので、がんばってます。

でも、すぐにはまとまらない。ごめんなさい。

ただ、ひとつ、いま、いえること
支援ってなんなんだ?
と考えてきて、
現地の人が望んでいるもの、望んでいることは、何なんだろう?
と考えた。
それが、今日、帰り、盛駅で出会ったおばあちゃん、バスの運転手さん、
と話してはっきりしたように思う。


ワークを手伝ってくれた、雫石の遠藤さん、盛岡の菊池さん、大船渡の森川さん、学童クラブの先生、子どもたち、取材にきてくれた小橋さん、本多さん、ずっといてくれたシンガーの束ちゃん、カフェから参加の児玉さん、深夜食堂で差し入れくれた桑野さん、旅人の藤井さん、エアギターのタカギー、…大船渡の人たち。
出会ったみんなとの繋がりがこれっきりにならないことが、大事なんじゃないかと思った。
何をどういう風にすすめるか?
これからだと思う。

行くと言ったら応援してくれた人がたくさんいた。
私のこと送り出してくれたみなさん、ありがとうございます。

岩手県大船渡市盛町権現堂1-1
来渡ハウス
次に行く日を考え中。

にこにこ浜っこクラブ ワークの様子

来渡ハウスにセットしてみたアトリエ

ノリコのヴォイスワーク

ぬりえカフェ

深夜食堂 浜崎ゆう子の影絵紙芝居 おかしな朗読会
 (語り 登坂倫子)


駆け足ですが…

束ちゃんのCD

先のこと考えつつ、またUPします。
行ってきました。
ありがとうございました。


2013年11月21日木曜日

三陸経済新聞

ギリギリですが、三陸経済新聞に掲載していただきました。
二子玉川経済新聞のこばちゃんのおかげ。ありがたや、ありがとうございました。
いよいよ、明後日早朝出発、
忘れてることもあるだろうなと思いつつ…
細かくは、ツィートでUPしています。
ブログまとめはあとになるかな、と思います。
ツィートは、あまり考えずにバンバンupできる感じがやっぱりありますね。

あーブログ、パソコンからはいれなかったんだ…
リンクうまく行くのかなあ?

2013年11月17日日曜日

領収書と出会い

来渡ハウスから、チャリティコンサートの収益ふりこみについて領収書をいただきました。
ありがとうございました。
その後の募金についても今回末のイベント、更にはその先の来渡ハウス支援のために使わせていただきます。

昨日、夜、嬉しい電話がありました。
なんと、来渡ハウスのある盛に、
アート療法士さんがいたのです♪
森川さんと言うのだけど、そんな近くだけど、来渡ハウスをご存じなかったと。
これからチラシを送って、お知り合いにも宣伝してもらいます( ´ ▽ ` )ノ
お仕事もお忙しいのだけど、お休みしてイベントを手伝ってくださるとのこと。
また、ひとつ、繋がりました。


2013年11月14日木曜日

いろえんぴつ

色えんぴついただきました。
来渡ハウスに持って行きます。
きぬたまあそび村からもご寄付いただき、募金箱も置かせてもらっています。
ありがとうございます。

昨日、実家が大船渡線沿線にあるといい、寄付をくださった友人に道で会いました。
話しをするうちに、
「行きたいけど行くのが怖い」と聞きました。
いろんな思いがあり、いろんな場があるのだと思います。
来渡ハウスでのイベントが、あ〜終わった、ではなく、「続く…」にすることが一番大切なのではと思います。

色彩心理協会で呼びかけてもらい、雫石、さいたま、から、色彩心理カウンセラー、アート療法士の応援が来てくれることになり、交通手段など手配中。物品の配送や、影絵紙芝居の手配など。

日常の他の動きもあり、なかなかブログも書けずにいますが、優先順位を考えつつ進めています。

寒いの苦手だから心配だ〜なんて言ってられない。

がんばろ〜!

2013年10月27日日曜日

色とヴォイスの彩り

台風と地震、ビックリしました。

あちこちにまた被災地が…被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。

11月23日、24日のイベントのチラシです。
 
実物はもう少しトーンが低い秋色なんですが、なんかまぶしいな~~ww
 
裏に、プロフィール

私は、22日にも、来渡ハウス近くの「にこにこ浜っ子クラブ」という学童クラブでアートワークをやります。
にこにこ浜っ子クラブFBページへ
フェイスブックのページをよくみているので、なんだか、
みんなに会うのがどんどん楽しみになってきました〜( ´ ▽ ` )~」
毎日の子どもたちの様子をFBでUPしているのって、なんだか新しい感じがしますが、
学童クラブも、東京とはなんだか違うんだなあ、と思いつつ見ています。
おやつが、手作りで、おいしそうなんだな~~いつも

それにしても、やっぱり、どこでも子どもたちの笑顔がいちばん!!
これは、東京も、大船渡も変わらないようです^^

イベントでヴォイスワークには申込みが必要です。
来渡ハウスのFBページから、DMでもお申込みできますので
ご利用ください。

来渡ハウスFBページ
今回の台風と、地震では、緊張がはしりましたが、
何事もなく本当によかったです・・・

2013年10月8日火曜日

記事が掲載されました

このあいだ、松本音楽記念迎賓館で地元二子玉川経済新聞の取材をうけました。
ここの新聞社はWEB専門の新聞社で、地元のニュースをとりあげています。
六ヶ所村ラプソディーの上映会もUPしてくれました。
ママさん記者(こんないい方はいいのか?わからないけど)のKさんが、写真も撮って記事も書いて、と大活躍しています。コンサートにも来てくれるらしい。ありがたや、ありがたや。
記事はこちら

来渡ハウスの秋葉よりえちゃんが、ノリコに来渡ハウスでのワークショップの話しをもってきたのが5月くらいだったかな?
ノリコが私に、一緒に行っていつもやっている色彩ワークをやらないか?と声をかけてくれたので、チャンスと思って企画をはじめました。
そもそも、色彩ワークをやっている色彩心理協会の仲間たちは、被災地各地でいろんな活動をしていて、この春には被災地での活動の中で子どもたちが描いてくれた絵の展覧会も開かれました。

東日本大震災 ~子どもの絵が語る心の記憶~




私は、まだ被災地へ行ったことがないのでこの機会に行けたらと思ったわけです。
 
で、慌てて資金あつめに走ったのですが、残念ながら基金をとりそこねてしまいました。
来渡ハウスに行くことは決まったけれど資金がない。
 
で、ノリコが「私、歌うわ!」となりました。
ノリコは、昨年から川越でチャリティコンサートを開いていて、そのプログラムならできる、と。

それで会場をさがして今回のチャリティコンサート開催となりました。
チャリティコンサートってことはお客さんにきてもらわなくちゃいけない。
ホームページやブログで発信したり、メールで申し込みを受けたり。

そこで、「じぶんたちが考える会」に相談してみました。

そしたら協力してくれることになり、その上、せっかく被災地に行くんだからしっかり見て、しっかり感じて、しっかり考えて、しっかり報告して
じぶんたちが考える会にしたらどうか、という話しになりました。

資金集めのチャリティコンサートですが、お客さんに来てもらおうと思って、メッセージを送ってみたりしたおかげで、「大船渡線沿線の出身で、コンサートには行けないけど寄付させて」という人がいたり、「まだ、復興してないんだよね?」とメッセージをもらったりします。

コンサートを開催しなかったら、行くよ、ということもあまり知られず、なんとなく出発してたかもしれない。
行く前一ヶ月にして、いろんな人に伝えることができてきて、よかったと思う。

東日本大震災、じぶんたちが忘れないでいなくちゃいけないと思う。
忘れられない思いの人もまだまだたくさんいると思う。

今はチャリティの受け付けと、来月のイベントプログラムの詰めとフライヤーにとりかかっています。

yuka



2013年10月6日日曜日

松本記念音楽迎賓館

チャリティコンサートのご予約ありがとうございます!
まだ、マチネ(昼の部)ソワレ(夜の部)共にお席がございますので、お申し込みお待ちしています。
メールでのお申し込みにはお返事していますが、2日以上返事がない場合は、お申し込みメールがこちらに届いていない可能性があります。
その場合は、お手数ですが、お電話でご確認お願いいたします。
また、お電話でのお問い合わせ、お申し込みの際には、留守番電話になる場合もございますので、お申し込み内容など、ご伝言で残していただきますよう、お願いいたします。

お電話での問い合わせなど
村上携帯

松本記念音楽迎賓館は、とても素敵なところなのですが、地元の方でもあまり訪れたことがない…かくゆう私も、松本記念音楽迎賓館主催の、緑の講座に関わるようになって始めて踏み込み、まあ、館長のお人柄含め、森とその建物のファンになってしまったのですが…

アクセスページをみつけました。

このサイトへいくと、バスの時刻表などにも飛べます。
ノリコが歌うAホールです。

チェンバロもあります。

次は演奏動画をUPできるようにがんばります〜。

2013年10月1日火曜日

10月19日チャリティコンサート 彩をとどけよう!

10月になりました。

最初におわびです。10月14日に考える会を開催する予定でしたが、準備不足のため、こちらはキャンセルといたします。
すみません。
その代わり、といっては何ですが、19日土曜日に、松本記念音楽迎賓館でチャリティコンサートを行います。

じぶんたちが考える会の発起人の1人、元宝塚 娘役 乙原愛こと、登坂倫子が、宝塚同期の助けをうけて、岡本の森で歌います。

じぶんたちが考える会は、ここから、東日本大震災の被災地について、被災地支援について、そして、震災について、考え始めたいと思います。

六ヶ所村ラプソディーの上映会のあと、この会をこのまま終わりにせずに、あきらめずに、何かをやりたいと思ってきました。

原発のことも、憲法のことも、被災地のことも、消費税も、TPPも、オリンピックも、カヌーの会場も、スーパー防波堤も、すべては繋がっているのではないか…

じぶんたちの周りのことを、じぶんたちのこととして、じぶんたちが考えることをしたい。

その思いは続いています。

次のことを考えているときに、11月に、被災地大船渡市の「来渡ハウス」でイベントをやってくれないか、という話をいただきました。前にちょっとブログに登場した人形劇作家の秋葉よりえちゃんからです。

よりえちゃんは、東日本大震災の直後、2011年3月12日とか、13日とか、もうそんなときに「津波プロジェクト」というアーティスト仲間を集めた被災地支援のプロジェクトを立ち上げて、現地にのりこんでいったすごい女性です。

そのプロジェクトの呼びかけに答えて、ノリコは、多摩川べりの地区会館で不要になったランドセル集めをしました。
私も協力したし、次女のランドセルも被災地に行きました。
そのときに、クレヨンネットの募金を集めさせてもらったりもしました。

その後、フェイスブックで知り合ったご縁でママサポーターズさんに不要のTシャツを送って、布草履の材料にしてもらう、ということを、地域でよびかけてやってきましたが、結局現地へは行っていません。

そのまま、2年、経ったのですが、今年になって「来渡ハウス」ができて、よりえちゃんから、そこでワークショップをしないかと声がかかりました。被災地にいくんだ。
ノリコと私と一緒にいこうか、という話になり、調整してきました。

資金が足りないので、チャリティコンサートを開催することにしました。
やろうか、といったら、松本記念音楽迎賓館の館長さんが、ぜひ、と言ってくださいました。
その流れはざざざ~という感じで決まっていって、いよいよ、もうあと2週間とちょっと。

この調子だと、いつの間にか、イベント当日になり、被災地のアートスタジオにたちつくしているのではないかと・・・

私は九州出身なので、北の方のことはほとんど知りません。
そして、ノリコも私も驚異的な方向音痴、地元岡本で迷うこともしばしば(笑)

無事に来渡ハウスまでたどりつけるかがまずは課題なのですが、
その前にチャリティコンサート。
みなさんのお気持ちも一緒に大船渡に届けたいと思っています。

大船渡では、学童クラブでの色彩ワークショップ、
来渡ハウスでのボイスワークと発表会、
ぬりえカフェ、
それから、来渡ハウスでいつも開催している深夜食堂で、
浜崎ゆうこさんの影絵紙芝居をお借りして上演会もやりたいと
思っています・


まずはチャリティコンサート。
是非、お誘いあわせの上お越しください。

じぶんたちが考える会のホームページに詳細をUPしました

松本記念音楽迎賓館 チャリティコンサート 彩をとどけよう!



 

2013年9月3日火曜日

六ラプagain 交流会

三軒茶屋のカフェ.オハナで
グループ現代の和田さんの声かけで六ラプagainの交流会がありました。

カフェ.オハナ
http://www.cafe-ohana.com/

お料理、美味しかったです。
鎌中監督が、中心となって、
会は和やかに、楽しく進みました。

みんな、もっともっとたくさんの人が、正しい事実を知って、考えて、よい未来をつくるにはどうしたらいいのか…
もっとたくさんの人に
知ってもらうためにはどういう工夫をしたらいいのか?なんてことを
を話していました。
20歳の長女が一緒に参加してくれて、酵母ジュースを飲みながら、彼女なりに、いろんなことを話してくれて、とてもよかったと思います。
私は、じぶんたちが考える会は、
反原発、脱原発を訴える会ではないのだけれど、
じぶんたちの周辺のことを
きちんと知って
じぶんたちで、考えて
じぶんたちで未来を選ぶこと、
人任せにしないで
じぶんたちで引き受けることを
1人でも多くの人に伝えたくて
活動している、と話しました。
みなさん、全国各地で様々なことを展開されていて、なんだか、
10月の会に向けて
励まされた会でした。
鎌中監督は、ほんとに魅力的で、
そのうち、勉強会にお呼びしたいです。


一緒にうつっている、ヤムさんと呼ばれている方。
六ヶ所村ラプソディーに出演していらっしゃいました。
六ラプのグッズの、あの可愛いイラストを描いている方と、この場で知り、感動!

この手ぬぐい欲しいんだよね…
http://peaceland-webshop.jp/?pid=57443933

和田さんが熱中症で発熱するなか⁈
カフェオハナのオーナー藤田さんのハッピーバースディをみんなで祝ったりした交流会だったのでした…


最新作、「小さき声のカノンー選択する人々」も、期待!



2013年8月17日土曜日

来渡ハウスよりPVが届いた

ただいま、10月からの「考える会」の開催について準備中。
これは10月、11月、12月の3回シリーズになる予定。
(できるんか?ほんとに?)

でもやるでしょ。

とりあえず、10月14日の場所はとった。
去年?新しくなった喜多見のまちづくり出張所にある会議室
新しいから綺麗だと思う。
喜多見東地区会館といいます。

世田谷区喜多見東地区会館

それから、10月19日には、チャリティコンサートをやります。
これは、松本記念音楽迎賓館
松本記念音楽迎賓館
まだ、イベント情報として載ってませんが、やります・・。
元宝塚星組「乙原愛」登坂倫子が宝塚時代の歌を歌うコンサートです。

早くチラシを作らねば(汗)
これは、大船渡に行くための費用を稼ぐためです。

11月10日に勉強会をやって、23日24日には大船渡に行く。

そして、12月15日に年内最後の会をやると
こないだのミーティングできめました。

(もしかすると、11月10日はどうかな?という感じですね・・・)

大船渡の来渡ハウスでは、norikoのヴォイスワークと、
私の色で遊ぶワークと、塗り絵カフェをやりたいね~と
来渡ハウスのよりえちゃんと話しています。
このよりえちゃんという人物が、目も頭もくるくるとまわる
すごい人なんだけど、人形劇をやっているのです。
で、荒川区でワークショップをやるそう。
秋葉よりえ グラシオブルオ人形劇ワークショップ荒川区
おもしろそうなんだな~~

それにしても、ぜんぶ・・・

早く告知内容をつめないとな~~

そんなことを考えていたら、
来渡ハウスのアーティストさんのPVができたとのお知らせがあり、
見てみました。
是非、たくさんの方に見てほしいと思います。

以下に来渡ハウスからのメッセージを載せます。



来渡ハウスハウスアーティスト「束」(たば)さんのPV完成!

束さんの「庭」PVが出来ました。




この曲は繊細な理由があって地元大船渡ではあまり聴く事ができません。
でも。遠くの人たちにこそ ''つながれ思い'' そんなメッセージが込められています。

PVの舞台は、津波で流された実家の跡地です。ガラスの破片も実際のもの。
おじいちゃん、おばあちゃんの住んでいる仮設住宅でも撮影させていただきました。
いま現在の、ありのままの被災地が映し出されています。

美しい大船渡の自然と、束さんのメッセージソング。
ひとりでも多くの人に聴いて観ていただきたいと思います!

( 制作:ふんばろうフイルム )

「庭」by束

最後に、叱られるかもしれないけど、私と、norikoと、よりえちゃんの
打ち合わせ風景・・・。(笑)







2013年8月12日月曜日

8月15日

原子力規制委員会がパブリックコメントを募集しています。15日が締め切りです。

2013年6月30日日曜日

ミーティングです

奇跡的?に全メンバーが揃って(笑)打ち合わせが実現。
次回の考える会の開催について話しあいました。
方向性、題材についてはほぼ決まりですが、具体的な進め方は次回打ち合わせにもちこしました。

次回考える会とは別に、東日本大震災被災地支援についてのプロジェクト「大船渡 来渡ハウスへいってきます!」が決定。
これは、norikoと私が、11月に大船渡の『来渡ハウス』に行って、ヴォイスワークと、アートワークをやるという企画から、せっかく行くんだから、なんか持って帰って考えよう、と言うことになってきて…メンバーもみんな乗り気だったので、この、『行ってきます』企画は、じぶんたちが考える会、のプロジェクトになりました。
で、こちらの報告勉強会は12月か1月にやる予定。
ツィッターのアカウントを設定しましたので、フォローお願いします。
@jibuntachiga




2013年6月22日土曜日

明日は東京都議選挙

台風一過!一時は中止かと思われた今日のイベント、もちろん決行で楽しみ!明日は東京都議選挙。誰に投票するかよく考えて行かなくちゃな〜
私たちの住む街からは富士山が見えます。

2013年5月31日金曜日

その後の六ヶ所村


なんと6月!
5月の「考える会」を終えて、
次のことを考えています。

六ヶ所村ラプソディーの配給をするグループ現代さんの企画だった

六ラプagain
私たちにとって、
なにか、のきっかけになり感謝しています。

今の六ヶ所村について書いているブログを、鎌仲監督のマネージャーさんから
ご紹介いただきましたので、貼っておきます。

ご近所で映画祭があります。
興味深い映画もありますのでご紹介します。

喜多見と狛江の映画祭+α

正しい、多方面の情報を共有し、ひとりでも
多くの方が、忙しい毎日のなかでも、
自分で考えて自分で行動することの
きっかけ作りができたらいいと
思っています。

よろしくお願いします.


 
 

会場近くの道端で。noriko撮影

2013年5月20日月曜日

日曜日の会が終わりました。明日、もう一回あります。

昨日、無事に「じぶんたちが考える会」を開催することができました。

会の全体の時間は3時間くらい、
六ヶ所村ラプソディー本編が119分、
本編の前に今回の特典映像の中の鎌中監督のお話し、本編終了後、特典映像の「その後の六ヶ所村インタビューと、映像鑑賞で140分。
残りの時間で参加者のみなさんと
お話ししたのですが、とても有意義な時間でした。
昼と夜ではちょっと違う空気感で
それはそれでそれぞれよかったです。
アンケートもみなさんしっかり書いてくださり、そのうえ、今日も感想のメールなどいただいたりして、とても手応えを感じました。

明日はどんな会になるか、また楽しみ…
明日、13時30分開場で、六ヶ所村ラプソディーの鑑賞は、最終になります。
ご参加希望の方は、メールにてご連絡ください。


2013年5月18日土曜日

明日です。

あっという間に明日になりました。
ご参加希望の方は、メールでご連絡ください!

jibuntachiga.kangaeru@gmail.com

六ヶ所村ラプソディー本編 119分
特典映像 20分

鑑賞でトータル140分となります。

あまり、お話しするお時間はないかもしれませんが、映画を観て、観た方が感じて考え、次に繋がる会になればいいと思っています。

お会いできるのを楽しみにしています。



2013年5月4日土曜日

鎌田区民センター

お天気のいいゴールデンウィークで、みなさん各地でイベントなど楽しんでいらっしゃいますか?

勉強会を開催する、鎌田区民センターの上空は、今、大きなこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。
このこいのぼり、この地区を流れる仙川を挟んで建つ、鎌田区民センター.児童館の屋上と、砧南小学校の屋上を結んで泳いでいます。
こいのぼりの鱗部分は、砧南小学校の1.2.年生が描いた絵。
近隣の施設の方が作ったものも一緒に泳いでいます。

かれこれもう10年以上、5月の見慣れた光景。

世田谷区鎌田区民センター


2013年4月27日土曜日

野草の天ぷら

今日、多摩川の河川敷で、きぬたまあそび村が開催されました。
今日は、「野草の天麩羅」!
天気がよくて、よかった〜

10年以上、この河川敷であそび村はひらかれてきています。
今は、井戸が掘られ、日よけができ、毎週水曜、土曜に開催されています。

あたたかい、青い空のもと、こうやって天麩羅あげて、みんなで食べられるなんて幸せだなあと、思いつつ、こういうことを最初にはじめて、続けてきた人たちがいるということに、感動してしまいました(笑)

もし、ぼんやりしていて、こんな毎日がなくなってしまったら、嫌だな…

こういう毎日を大切にしたいな、と思ったら、やってくれる人にお任せしているだけではダメなんじゃないかなあ?ってことを
考えながら、美味しい野草をいただきました。

感謝をこめて…




2013年4月20日土曜日

保育スタッフを募集します。

「じぶんたちが考える会」では、小さなお子さんをお持ちでなかなか映画館へ足を運んだりが
しにくいお母さんたちにもたくさん参加していただきたいと思っています。
私の子どもは、もうはたちと高校2年生ですが、私はふたりが小さいときは、映画を見たり、ということはなかなかできませんでしたし、なんだか子どものことに一生懸命で外に目が向いていなかったような気がします。

私のこどもたちが小さいころは、まだ「公園デビュー」という言葉があったころです。
今、ちいさいお子さんをお持ちのお母さんたちの状況はあのころより多様化し、今の社会の中で、携帯電話やメールがなかった私たちのころより、よくなったところもある反面、顔をあわせたり、あずけあったり、一緒に体験したり、といった面は難しくなっているように思います。

お子さんをお持ちのお母さんにも参加していただけるように保育スタッフを募集します。

☆☆☆保育スタッフ募集☆☆☆

・「じぶんたちが考える会」の3回の鑑賞会のうち、いづれかの会で、鑑賞中の方のお子様のあそびの見守りを、会場外でやります。

・スタッフになっていただける方には、3回の鑑賞会のうちのスタッフでない会の鑑賞に無料で参加していただけます。

・ご自分のお子さんを連れての保育スタッフも可能です。

お問い合わせ、お申込みはメールにてお願いします!

jibuntachiga.kangaeru@gmail.com


2013年4月8日月曜日

ホームページができました。

じぶんたちが考える会は、世田谷区の南の方、多摩川の近くの地域で、生まれました。
都内とは思えない?豊かな自然の中で子どもたちと、川辺で遊んだり、魚を捕まえてみたり、竹を切ったり、カブトムシを育てたり、本を読んだり、歌を歌ったり、、、そういったことをやってきた仲間の中で、自然に始まりました。

3月11日に、今日、たちあげる、といってから1か月。

昨日、ホームページができました。
1回で終わるできごとではなくて、すこしづつ、すこしづつでも、あきらめないでずっと
考えていきたいと思います。

じぶんたちが考える会ホームページ

http://jibuntachiga.web.fc2.com/index.html

よろしくお願いします。


2013年3月23日土曜日

☆5月21日(火)の開催も決まりました☆

☆5月21日(火)の開催も決まりました☆

「じぶんたちが考える会」は、マスコミではあまりとりあげられないけれども、
大切なことを伝えようとして制作されている映画などを鑑賞することを中心にして
じぶんたちが、考える、ことをしていきたいと思い作った会です。

私は、2011年の福島原発の事故のあとで、じぶんが知らないことで、
じぶんから知ろう、としなければはいってこない情報がたくさんあることを知りました。
「六ヶ所村ラプソディー」は2006年に制作され、坂本龍一さんはこの映画を
観て、「脱原発」をめざすようになったそうです。
そのことを、先日3月11日の品川きゅりあんでの講演会の対談の中でも
語っておられました。
(きゅりあんの講演会の内容については、自分の覚書としても、まとめなくては、
と思っているのですが、まだできていません。。。)

5月の「考える会」ですが、火曜日も午後だけですが、会場の確保ができましたので、
こちらもお申込みの受付をいたします。

どの会もですが、小さなお子さんのいる養育者の方にも是非ご参加いただきたいので、
会場に隣接する、児童館にスタッフがお子さんをお連れする形で
保育ができたらいいかなあ、と考えています。
小さなお子さんをお持ちでご参加を躊躇されている方がいらっしゃいましたら、
メールにてご相談ください。

ただいま、チラシを作成中です!

2013年3月12日火曜日

第1回の「考える会について」1

5月19日(日)午後&夜と5月21日(火)午後に、

世田谷区鎌田区民センター地下で、

「考える会」を開催します。

 
鎌中ひとみ監督作品「六ヶ所村ラプソディー」鑑賞します。
核燃料再処理工場について考えます。

これは、「六ラプagain」というアクションに連動して開催できることになりました。
六ラプagain詳細はこちら。
http://rokkasho-rhapsody.jimdo.com/六ラプagainとは/


  福島原発事故から二年、
じぶんたちの周りのことはじぶんたちで考えて行きたいと思い、この会を作りました。
じぶんたち、こどもたち、みんなが笑顔で暮らしていくためには、
人任せにしてはいけないのでは…と。
じぶんたちが、人任せにしてきた結果、二年前の事故が起こったのだと...思います。
 わからないから、知らないから、知らんぷりしていては、
笑いあえる毎日を失うかもしれない。
 
任せて文句言う社会から、引き受けて考える社会へ
(社会学者・宮台先生の言葉です)
 
「じぶんたちが考える」
よろしくお願いします。
 
  取り急ぎ今日から、「じぶんたちが考える会」です。
 
 
今日は、大井町、品川きゅりあんで、「さようなら原発10000署名市民の会」
主催の講演会に行ってきました。

いい話がたくさん聞けたので、また報告します。

じぶんたちが考える会
発起人:村上ゆか

 

2013年3月10日日曜日

じぶんたちが考える会

じぶんたちが考える会です。
じぶんたちの周りのことは、じぶんたちで考えたい。

5月の第1回の「考える会」で鎌仲ひとみ監督の

「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞します。

詳細は、近日UP.